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SR400でツーリング、キャンプツーリング(キャンツー)

キャンプツーリングでおすすめの焚き火台の選び方

キャンプで焚き火をするのが好きな方は多いのではないでしょうか。

筆者もそのうちの一人で、 もはや焚き火のついでにキャンプをしているといっても過言ではありません (笑)。

キャンプツーリングで焚き火台を選ぶ際、どのようなことに気をつければよいでしょうか。

結論

筆者の独断と偏見で選ぶなら、薪を購入して焚き火する場合は『 ピコグリル 』、夏場は暑いので枝などを拾って小規模に焚き火する場合は『 キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型 』です!

焚き火台の選び方

焚き火台は必要か?

そもそも焚き火台は必要なのでしょうか。

焚き火をするだけなら不要です。

しかし、 直火禁止のキャンプ場が多い ので、焚き火台が無いと焚き火出来ません。

焚き火シートと共に準備しておきましょう。

ポイント

  • 重さ・収納サイズ
  • 形状
  • 安定性・強度
重さ・収納サイズ

キャンプツーリングを想定していますので、 出来るだけ収納スペースが小さく軽いもの を選ぶようにしましょう。

薄く折りたたみ出来て、1kgくらいまでの重さが目安です。

形状

展開・設置した際の形状でどのような薪が使えるか決まります。

キャンプ場で購入した薪では大き過ぎてノコギリで切らなければ使用できない場合もあります ので、そうならない形状のものを選びましょう。

また、 薪で料理をしたい方は網・鉄板・鍋などが乗せれるかも確認 しましょう。

安定性・強度

焚き火をしている時に倒れてしまうのは非常に危険です。

すぐ倒れたり火のついた薪が崩れてくるような形状のものは少ないと思いますが、念の為確認しましょう。

また、出来るだけ丈夫そうなものを選びたいですが、焚き火台は焚き火の熱で変色・変形してくるものです。

さらに、薄く折りたたみできるものを選びたいので、ある程度は諦めて 消耗品と割り切って購入 しましょう。

具体的に見てみる

人気の商品を中心にいくつか具体的に見てましょう。

ピコグリル

軽量コンパクトな焚き火台を語る上で ピコグリル は外せないと思います。

ピコグリルは非常にコンパクトに収納でき、その重さはなんと365g。

さらにその形状から キャンプ場などで販売されている薪を短く切断することなくそのまま利用でき、上に網などを置けば料理もできます

しかし、少々 お高いのと、コンパクトが故に薄く劣化が早いのがデメリット です。

そこで、少々収納サイズに厚みが出てしまいますが、安価で少し丈夫になった Tokyo Camp 焚き火台 がおすすめです。(筆者も使っています。)

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型

夏場、焚き火をするのは暑いです。でも焚き火をやりたい!

そんなあなたには焚き火の規模を小さくすることをおすすめします。

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型 はコンパクトに収納でき、料理するのにも十分です。

また、さまざまのオプションがあり、カスタムして楽しむこともできます。

キャンプ場で薪を買わずに 枝を拾ってくるだけで十分焚き火が出来ます

しかし、 枝は燃え尽きるのが早いので、少し炭を持って行って、枝の焚き火で火をつけて利用するのもいい のではないでしょうか。

炭は燃焼時間が長いので、筆者もゆったり過ごしたいときには持って行っています。

まとめ

かなり筆者のスタイルに偏った内容になってしまっているのは否めませんが、夏場の暑い時期とその他の時期の2パターンでのおすすめ焚き火台を紹介しました。

焚き火台の種類は多岐に渡ります。

皆さんもご自身のスタイルに合う焚き火台を探してみてはいかがでしょうか。

最後に

ぺーぺーSE Vlog という MotoVlog の YouTube チャンネルもやっています。

よろしければ是非見てみてください!